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「まん延防止等重点措置」の期間が延長されたことを受け、村越市長からのメッセージを掲載します。
本市に適用されている「まん延防止等重点措置」が延長されました。効果に疑問を持つ声もありますが、重症化リスクの高い高齢者や保育園、小・中学校に通うお子さんの感染者も増加しています。
本市では3回目のワクチン接種が速やかに行えるよう、感染者が少ない時期から接種会場の確保や体制を整えてまいりました。そのおかげで国が接種間隔を8カ月から6カ月に短縮してすぐに、接種間隔にあわせた予約の受け付けを開始することができています。
また、2回目までファイザー製のワクチンを打った方が3回目はモデルナを打つ、いわゆる交互接種することで抗体価が上昇すると言われていることから、モデルナ製のワクチンを使用する会場を増やしました。ワクチン接種ができる方には、順番が来たら接種していただくようお願いします。
オミクロン株は重症化しないと考え、油断しないでください。家族や大切な人を守るために、一人ひとりができることを行い、引き続きこの期間を意味のあるものにしていきましょう。
令和4年2月14日 市川市長 村越 祐民

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