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【注意!】現在、特殊詐欺の予兆電話が多発中(1月31日・生活
本日、姫路市を中心に県下広範囲において、百貨店店員や市役所職員などをかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が10件発生しています(午後5時現在)。

犯人グループは、百貨店店員などをかたって、自宅を訪ねて来て、キャッシュカードや通帳をだましとります。
あるいは、市役所職員などをかたってATMへ誘導し、電話で言葉巧みに相手にお金が振り込まれる「振り込み」のボタンを押させ、還付金が振り込まれると思わせて逆に現金を振り込ませます。

本日、引き続き予兆電話(アポ電)が連続発生する可能性があります!!
手口と防犯ポイントを知っていただき十分にご注意ください。

【主な手口】
●百貨店店員などをかたって電話をかけ「カードが不正に利用されている。」などと言い、自宅にキャッシュカード、通帳などを取りにくるもの。
●市役所職員などをかたって電話をかけ、「医療費の還付金があります。」などと言って、ATMへ誘導するもの。

【お願い】
●主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
●電話をしながらATM操作をしている方を見かけたら「それ、詐欺じゃないですか?」と声かけと通報をお願いします。

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<登録方法はコチラ>

★県下の特殊詐欺の情勢は、生活安全企画課公式ツイッター

でもご確認いただけます。

【兵庫県警察犯罪発生マップ】

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