国内野鳥糞便から低病原性鳥インフルエンザウイルス検出
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 平成27年12月16日に山口県山口市において採取された野鳥糞便1検体から、低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が検出されました(1月5日環境省情報)。 国内の野鳥から本ウイルスが継続して確認されていることから、農場へのウイルス侵入リスクが高まっています。 農家の皆様方におかれましては飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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