架空請求詐欺で、約5,000万円の被害!
令和元年12月頃、白石区に居住する80歳代の女性が、団体職員を名のる男から「防犯協会に登録されている」「取消しするには、あなたの登録番号を他の人に譲らないといけない」などと言われ、その後、公共企業体職員を名のる男から「教えたらダメ番号を教えましたね」「警察が動かないように止めますから」「1,600万円を小包で送ってください」などと言われ、犯人の指示どおり、令和2年2月までの間、数回にわたり、指定された住所に現金合計約5,000万円を宅配で送付し、だまし取られました。
宅配で現金を送付するように要求される場合は、詐欺である可能性が高いので、一人で判断せず、警察や家族に相談しましょう。【配信:白石警察署】
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