非対面型の特殊詐欺被害の連続発生について（１２月２８日・生活安全企画課）
本年１２月以降、阪神地域、西播地域において、金融機関職員等をかたって「あなた名義の偽造カードが使われている。新しいカードに交換する手続きが必要」などと電話し、暗証番号を聞き出した上、キャッシュカードなどを自宅の郵便ポストに入れたり、ナイロン袋に入れて玄関にぶら下げておくように指示して、顔を合わさずにだまし取る「非対面型」の特殊詐欺被害が連続発生しています。
だまされないためには、知らない電話番号からの電話に出ないことが重要です。
防犯機能付電話を使う、在宅中も常時留守番電話に設定するなど、対策をとりましょう。
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【お願い】
●主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、「キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えない」など、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
【防犯ポイント】
●「キャッシュカードを預かる」「暗証番号を教えて」は詐欺
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