マイナンバー制度を騙った不審者 の訪問(12月30日・尼崎東)
12月21日から22日の昼ころ、尼崎市内に住む高齢女性宅に男が訪問し、マイナンバーに関する書類に押印を求めてきたもので、押印した高齢女性が不安になり、通報したものです。
訪問してきたのは、年齢50~60歳位、黒髪短髪、中肉中背の男です。
【被害防止上のポイント】
○ 市役所などが、マイナンバーの手続きに関し、口座番号や暗証番号、家族構成や所得、資産、年金などの情報を聞き出したり、押印を求めることは無く、お金やキャッシュカードを要求することはありません。
○ 市役所等の公的機関を名乗っても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしましょう。
○ 不審や電話や訪問があったり、内容がよくわからないものについては、自分だけで判断することなく、すぐに家族や警察等に相談しましょう。
※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
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