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市川市の宮内庁施設にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
市川市の宮内庁新浜鴨場で飼養されているあひる及びあいがもについて、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
※疑似患畜とは:家畜伝染病予防法において、患畜となるおそれがある家畜のことで、確定した場合殺処分されることとなります。

千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(農林水産省)

今回鳥インフルエンザが確認されたのは、飼養されている家畜ですが、
船橋市内において死亡した野鳥を見つけた場合には、下記のとおり対応をお願いいたします。

【死亡した野鳥を見つけたら】
野生の鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。
また、車や建物等に激突して死んでしまうこともありますので、野鳥が死んでいても鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
?野鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。
?環境省が定めた種類の鳥(主に水鳥や猛きん類)が定められた羽数死んでいた場合に、回収して千葉県にて死亡野鳥等調査を実施します。
全ての死亡野鳥を回収・検査しているわけではありませんのでご了承ください。
死亡している野鳥が検査対象かどうかが不明な場合については、市環境政策課にご連絡ください。
?検査対象とならない野鳥の死体は素手では触らずに(使い捨て手袋などをはめ)、ビニール袋に入れて袋を閉じ、一般ごみとして処分してください。
死体を取り扱った後は手洗い・うがいをおこなってください。

【お問い合わせ先】
船橋市 環境政策課 環境政策係
(平日 午前9時~午後5時)

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