【八千代市からのお知らせ】11月末まで『基本的対策徹底期間』です
全ての種別の情報メール登録者の皆様にお知らせしています。
新型コロナウイルス感染症の再拡大防止のため、千葉県は11月末までを「基本的対策徹底期間」とし、基本的な感染防止対策の協力を要請しています。
感染拡大のリバウンドや、インフルエンザとの同時流行を防ぐために、八千代市では毎週、場面に応じた感染防止対策に関する情報を配信しています。
「基本的対策徹底期間」の第4回目は、厚生労働省ホームページ「2021年11月版新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」より感染に注意すべき場面についてご紹介します。
<感染リスクが高まる「5つの場面」>
●場面1:飲酒を伴う懇親会等
・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。
・聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
・回し飲みや箸などの共有が感染のリスクを高める。
●場面2:大人数や長時間におよぶ飲食
・長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて感染リスクが高まる。
・大人数の飲食では、大声になり、飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
●場面3:マスクなしでの会話
・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
●場面4:狭い空間での共同生活
・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
●場面5:居場所の切り替わり
・仕事での休憩時間に入った時、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
また、熱や咳など体調が悪い場合は、外出を控え、医療機関に電話のうえ受診をしましょう。
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【感染の予防について】
◎厚生労働省ホームページ「2021年11月版新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」
◎市ホームページ「新型コロナウイルス感染拡大防止のための皆さまへのお願い」
【発熱時の対応に関すること】
◎市ホームページ「発熱などの症状がある時の相談や受診について」
