家のまわりは安全ですか?
火災原因の一つに「放火・放火の疑い」があります。神戸市では、昭和58年から平成29年までの出火原因の一位が放火・放火の疑いで、今年は西区でも令和3年10月末時点での出火原因第一が焼却火12件、次いで放火・放火の疑い7件となっており、放火・放火の疑いが高い割合となっています。そこで、放火されないための環境づくりが大事になってきます。
～放火されないために～
・空き家、物置などは鍵をかけ管理する
・門灯や街灯をつけ明るくする
・ゴミは収集日の朝に出す
・車、バイクにかけるシートは不燃にし、荷物を置いたままにしない
・隣近所で放火の防止について話し合う
地域で放火されない街を目指しましょう。
〇最後に・・・
住宅用火災警報器の設置はもうお済みですか?設置義務化から約10年が経過しました。設置済みの方もそろそろ取替の時期です。ご自身やご家族の「いのち」や財産を守るためにも、今一度確認をお願いします。」
KOBE西 安全・あんしんネットワーク
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