ヨイチメール
香川県警察からのお知らせです。
<手上げ横断のススメ>
歩行者が、信号機のない横断歩道を渡ろうとするとき、横断歩道の手前で「立ったまま」の場合と、「手を上げた」場合では、手を上げた場合の方がクルマの停止率が大幅に向上したという他県の高校生による調査結果があります。
歩行者が手を上げることで、「横断する意思」をドライバーに明確に伝えることができます。小学生のように真上に真っすぐ手を上げなくても、肘を曲げた状態で手のひらをクルマに向けるだけでも効果が期待できます。顔や目線をクルマに向けるアイコンタクトも大切です。
安全に道路を横断するため、子どもだけでなく、大人も「手上げ横断」を実践しましょう。
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香川県警察本部交通企画課
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