国内死亡野鳥A型インフルエンザ遺伝子検査陽性について
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 鹿児島県出水市において12月19日に回収された死亡野鳥(ナベツル)1羽において、A型インフルエンザ遺伝子陽性が確認されました。 病性については現在確定検査を実施中です(12月21日環境省情報)。 国内の野鳥等において鳥インフルエンザウイルスの確認が相次いでいることから、農場へのウイルスの侵入リスクは高まっていると考えられます。 農家の皆様方におかれましては飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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