電話で「お金の話」を始めたら注意!
成城署管内では、詐欺犯人などから電話を受けた際に、犯人側に「資産状況」を伝えてしまう事案が多く発生しています。
犯人は、警察官などを装い、
● タンス預金はしていないですよね
● 口座内に50万円以上入っていますか
などと言葉巧みに質問してきます。
もし、タンス預金や銀行の預金額を伝えてしまうと「強盗」の被害にあう可能性が高くなります。
以下の点に注意しましょう。
〇 自宅に現金を保管しない
〇 電話で銀行の預金額などの資産状況を話さない
〇 警察、区役所、銀行等から電話があったら一度切りかけ直す
お金の話を伝えてしまった場合、すぐに成城署に相談してください。
【問合せ先】成城警察署
警視庁HP
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