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20歳代以下男性のワクチン接種について
厚生労働省は、10~20歳代の男性について、ワクチン接種後の心筋炎等の発症頻度が、ファイザー社製に比べモデルナ社製の方が高い傾向にあると公表しました(100万人中、10代でファイザー3.7人、モデルナ28.8人、20代でファイザー9.6人、モデルナ25.7人が発症)。
このため、モデルナ接種を既に予約されている方やモデルナを1回接種された方でファイザーに変更希望される場合は、市コールセンターにお申し出ください。なお、新たに2回ともファイザーを希望される場合の接種時期は、現時点では12月以降となる見込みです。
国では、ワクチン接種をしない場合のコロナ感染症に合併する心筋炎等の発症頻度は、ワクチン接種後の副反応による心筋炎等の発症頻度より高く、重症化しやすいといわれており、ワクチン接種のメリットが大きいことを確認しています。
ワクチン接種は本人の意思によるものであり、正しい情報をもとに、ご判断いただきますようお願いします。

令和3年10月21日

舞鶴市長 多々見 良三

厚生労働省「新型コロナウイルス接種後の心筋炎・膜炎について」

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