交通死亡事故の発生
10月16日(土)午前3時ころ、高岡市東海老坂地内の国道160号線の信号機のない交差点において、軽四乗用車が、氷見市小竹方向(北)から高岡市守山方向(南)に向け進行中、右から左に自転車を押して横断中の歩行者と衝突し、歩行者が亡くなられました。
県内では、10月5日(火)から10月13日(水)までの9日間に、4件4名の交通死亡事故が集中して発生したことから、交通死亡事故多発注意報を発令し、交通指導取締りや啓発活動等の交通事故防止対策を強化しています。(発令期間 10月13日(水)~10月19日(火))
ドライバーの皆さんは、夜間は上向きライトを活用し前方の視界を確保するとともに、右からの横断歩行者には特に注意して安全運転に努めて下さい。
また、コンビニやスーパー、病院周辺等での横断歩行者に注意しましょう。
歩行者の皆さん、道路を横断するときは、信号機や横断歩道のある場所を渡るとともに、「ドライバーから見えているだろう」「止まってくれるだろう」と思い込まず、確実に左右の安全を確認するなど自らの安全を守る交通行動を実践しましょう。
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富山県警察本部
交通企画課
(代)
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