韓国の野鳥における鳥インフルエンザウイルス検出に関する情報
2021年10月11日に、韓国の忠清南道牙山市及び京畿道安城市で採取された野鳥糞便から、H5亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨お知らせしましたが、追加検査により2件ともに低病原性であることが確認されましたのでお知らせします。
病原性にかかわらず、隣国である韓国では鳥インフルエンザウイルスを保有した渡り鳥が飛来し始めたことから、引き続き警戒が必要です。家きん飼養者においては、継続して飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。
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