【注意!】県下において特殊詐欺の予兆電話が多発(10月12日
本日、神戸市灘区や芦屋市を中心に県下広範囲において、警察官や息子などをかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が13件発生しています(午後5時現在)。
明日はあなたの電話が鳴るかもしれません。
手口と防犯ポイントを知っていただき、十分にご注意ください。
大切なお金を守りましょう!
【主な手口】
●警察官をかたって電話をかけ「キャッシュカード、通帳を落としていませんか。詐欺グループを捕まえた。」などと言い、自宅にキャッシュカード、通帳等を取りにくるもの。
●息子をかたって電話をかけ、事件、事故に対する示談金等を名目に現金を取りにくるもの。
●犯人グループは市役所職員等をかたって、ATMへ誘導し、電話で言葉巧みに相手にお金が振り込まれる「振り込み」のボタンを押させ、還付金が振り込まれると思わせて逆に現金を振り込ませるもの。
【防犯ポイント】
●ATMを操作してお金が返ってくることは絶対にありません!
●「還付金がある」「ATMへ行って」は詐欺
●固定電話を常時留守番電話設定にして頂き、知らない相手からの電話は出ないようにしましょう。
●「かぜをひいた」「電話番号が変わった」「お金がいる」は詐欺
【お願い】
ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう「ひょうご防犯ネット」への登録を呼びかけてください。
「ひょうご防犯ネット」の登録方法等のリンクは以下のとおりですので、このメールを転送していただければ、簡単に登録することができます。
<登録方法はコチラ>
★県下の特殊詐欺の情勢は、生活安全企画課公式ツイッター
でもご確認いただけます。
【兵庫県警察犯罪発生マップ】
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