安心安全Web

富士市メールサービス

小長井義正市長から市民の皆様へ(9月6日)
(このメールは、同報無線情報またはかぐやひめーる・ふじに登録されている全てのアドレスに送信しています)

富士市民の皆様 市長の小長井義正です。

8月20日に新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発出されてから、2週間が経過しました。
市民の皆様には、不要不急の外出や人との接触を控えていただき、また、飲食店等には、休業や営業時間短縮の要請、酒類の提供自粛など、ご理解とご協力をいただいております。

その成果が、少しずつ見え始め、市内における9月6日までの一週間の新規感染者数は198人で、前の週より134人減少しております。
しかしながら、強い感染力によるクラスターの発生や、子どもへの感染拡大など、依然として、予断を許さない状況が続いており、感染拡大を防ぐためには、迅速な対応が求められております。

そのためには、PCR検査等が必要とする方に確実に行われなければなりません。緊急事態措置及びまん延防止措置期間中は、身近な方の陽性が判明し、自分は無症状だけれど、陽性者と接触した可能性がある方について、医師が必要と判断した場合に、保険診療で検査が受けられるようになりました。
体調が悪い場合はもちろん、無症状でも不安がある場合は、かかりつけ医等へ受診をお願いいたします。

また、本市では自宅療養者が増えているため、この対応業務を行っている県富士保健所の支援につなげるよう、現在、保健師を派遣しております。
今後は、更なる自宅療養者への支援に取り組んでまいります。

今ここで感染防止対策を緩めると、感染の再拡大につながりかねません。
引き続き、力を合わせて感染拡大の抑制に努めていきましょう。

◆小長井義正市長から市民の皆様へ(9月6日)のページへ◆

(※ この内容は同報無線放送では放送していません)

発信元:シティプロモーション課

————

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク