【大竹警察署】子どもを交通事故から守りましょう!
9月から始業式が始まってます。子どもは、特に「とび出し」などの危ない行動をしがちです。大人がしっかり守ってあげましょう。
〇保護者の皆さんへ
1.「とび出し」の危険性の指導!
道路を渡るときは、必ずいったん立ち止まり、右左を見て、近づいてくる車があったら、その車が通り過ぎるまで待つことを繰り返し教えましょう。
2.通学(園)路を子どもと一緒にチェック!
子どもと一緒に通学(園)路を歩き、特に安全確認が必要な場所を子どもの目線の高さでチェックし、安全な通行方法を実地で指導しましょう。
3.車の直前直後横断の危険性の指導!
車のすぐ前や後ろから横断すると、道路の安全を確認しにくいことや、ドライバーから見落とされやすいことを実地で体験させ、見通しの良いところで渡るように指導しましょう。
〇ドライバーの皆さんへ!
1.子どもの「とび出し」に備える!
特に住宅地の生活道路を通行するときは、子どもの早期発見に努め、子どもの動向にしっかり目配りしましょう。
2.駐停車車両の陰に目配り!
駐停車車両の陰から子どもが出てこないか、しっかり目配りしましょう。
3.右・左時は側方も確認!
横断歩道上だけでなく、右折時は右側方、左折時は左側方から横断してくる子どもがいないか確かめましょう。
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