気象庁を装ったメールに注意!
和歌山県内で56人もの尊い人命が犠牲となり、甚大な被害が発生した紀伊半島大水害から10年を迎えました。今年も全国で大雨や土砂崩れ等の災害が発生していますが、過去には、気象庁を騙り、災害を早期に察知して警告するアプリを開発したとのメールを送りつけ、偽のアプリをダウンロードさせようとする悪質な手口が確認されています。不審なメールが届いても「アプリをダウンロードしない」「添付のURLを開かない」「個人情報を入力しない」といった被害防止対策をお願いいたします。
(サイバー犯罪対策課)
きしゅう君の防犯メール
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