【食の安全プチ通信】
全国では、自分で釣ったふぐを調理(自家調理)して喫食することによる重症事例や死亡事例が例年発生しており、また、今年は、量販店等で販売された魚の中に誤ってふぐが混入してしまった事例も発生しています。
ふぐの有毒部位を喫食すると、最悪の場合、死亡するおそれもあります。正しい知識をもって、ふぐによる食中毒を防止しましょう。
○予防のポイント
ふぐを自ら調理することは非常に危険です!
釣ったふぐの処理は、ふぐを取り扱う資格を持つふぐ調理師に依頼するか、依頼できない場合は、絶対に食べないでください!
また、絶対に人に譲らないでください!
○参考
滋賀県ホームページ 「ふぐによる食中毒を防止しましょう」
生活衛生課食の安全推進室
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