くらしの安全・安心情報【消費生活情報】
~災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう~
災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。
<国民生活センター発行「見守り新鮮情報」より>
災害に備えた食品の備蓄に関する実態調査-いざというとき、困らないために-
ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210304_1.html
添付ファイルはこちらからご確認ください。
事例に関するお問い合わせ:消費生活センター 消費生活相談係
配信に関するお問い合わせ:消費生活センター 啓発指導係
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