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津山市災害情報等メール配信サービス

つやま災害情報メール(大雨に関する注意喚起)
8月16日16時43分に岡山地方気象台が発表した気象情報によりますと、

岡山県では、これまでの大雨により地盤が緩んでいます。17日から再び雨が強まるため、17日から18日にかけて土砂災害に警戒し、河川の増水や浸水害に十分注意してください。

前線が華中から本州の南岸を通って日本の東へのびています。東シナ海には前線上に低気圧があって、18日にかけて日本海へ進む見込みです。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となり、前線の活動が活発となるでしょう。
岡山県では、11日から15日にかけての大雨により地盤が緩んでいます。17日明け方から局地的に雷を伴った強い雨が降る見込みです。17日から18日にかけて土砂災害に警戒し、河川の増水や浸水害に十分注意してください。
前線は20日頃にかけて西日本付近に停滞する見込みです。

<雨の予想>
17日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 25ミリ
北部 25ミリ
16日18時から17日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 80ミリ
北部 120ミリ
その後、17日18時から18日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 50から100ミリ
北部 100から150ミリ
その後も、さらに降水量は増える見込みです。

<防災事項>
土砂災害、河川の増水、浸水害、落雷、突風

今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。

【危機管理室からのお知らせ】

市民の皆さんには、次のことにご留意ください。

○テレビやラジオなどで最新の気象情報を入手しましょう。

○避難に備え、非常持ち出し品の確認をしましょう。(マスク、体温計、消毒液など、新型コロナウイルス感染症対策の用品も忘れずに)

○メールや緊急告知防災ラジオなど、開設されている避難場所の確認方法や避難経路の確認を、今一度、行いましょう。

○在宅避難や親戚・知人宅への避難など、分散避難も検討しておきましょう。

○避難先では、三密の回避やマスクの着用、除菌など、感染対策に努めましょう。

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