あなたの自転車が狙われています!
令和3年度に入り、行徳警察署の管内で自転車盗難が多く発生しています。
令和3年中、自転車の盗難被害は累計129件発生しており、うち半数以上は無施錠での盗難被害となっています。
自転車を止める時は、必ずカギを掛けて止め、一人一人の防犯意識を高めることでさらに被害を防ぐことができます。
—– 自転車を盗まれないために —–
●必ずカギを掛けましょう!
「すぐ戻る、面倒だから鍵を掛けない」はダメ!
少しの時間でも自転車から離れる際は、鍵を掛けましょう。
「自宅やマンション敷地内なら大丈夫」はダメ!
自宅及びマンション敷地内であっても油断せず、鍵を掛けましょう。
「100円パーキングに入れたから鍵は掛けない」はダメ!
100円パーキングに停めた場合でも必ず鍵を掛けましょう。
「鍵が掛けた!でも盗まれた」ってこともある。2ロックで盗難防止!
基本施錠のほかにワイヤー錠やU字ロック等を活用してツーロックをしましょう。
●路上での違法駐車をやめましょう!
路上に違法駐車された自転車の多くが盗難被害に遭っています。
必ず駐輪場などの管理された場所に自転車を止めましょう。
●防犯登録をしよう!
<自転車防犯登録について>
自転車防犯登録は自転車盗難の被害に遭い、乗り捨てられた場合などの早期発見、返還に役立ちます。また、記名をしていれば、盗まれた自転車が手元に戻ってくる可能性が高まります。
防犯登録の詳しい仕組み、登録の仕方については千葉県自転車軽自動車商協同組合のサイトで確認することができます。
【送信元】
行徳警察署
スポンサーリンク
