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広島県警メール

小型無人機(ドローン)の危険性について【山県警察署】
ドローンなどの小型無人機を使用する場合は、
○住宅、道路周辺、電線等の飛行場所
○風雨などの気象
などに気をつけて使用して下さい。
小型無人機は、
○改造してパワーアップさせての飛行は電波法違反
○民有地等を撮影すると盗撮行為
○小型無人機を墜落させ、
・人に危害が及んだら過失傷害
・鉄道や重要施設に墜落した場合は、往来危険・業務妨害罪
・回収のため、無断で他人の敷地内に入れば不法侵入
などの刑事責任を問われる場合があります。
小型無人機は、十分に操縦の練習を行い、ルールやマナーを厳守して飛行させて下さい。
また、本年12月10日施行の改正航空法により、重量200グラム以上のドローンやラジコンについても「無人航空機」となり、人や家屋の密集する地域の上空を飛行させる場合は、国土交通大臣の許可が必要となります。飛行させる際は、航空局のホームページで許可を要する地域か確認して下さい。

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