市内で新型コロナウイルス感染症患者を確認
本日7月29日に広島県から、三原市内で228～240例目の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表されました。県から発表された情報について、市ホームページで公開しています。
※感染者やその家族などへの誹謗中傷は、絶対にしないでください。
三原市の感染状況は、直近1週間(人口10万人当たり)の新規感染者数によると、ステージ4(感染爆発)となり、急拡大しています。
特に夏休みやお盆の期間は、移動により、さらなる感染拡大につながるおそれがあります。感染拡大地域との往来は「行かない」「呼ばない」「来る場合は検査」を合言葉にしてください。
感染拡大を防ぐため、市民の皆さまは、次のことを徹底してください。
【市民の皆さまへのお願い】
●外出は最小限に、お出かけ・旅行は控える。
●同居家族も含めて外食は最小限とする。
●短時間、少人数でも飲酒を伴う会食は控える。
●感染予防対策を徹底しているお店を利用する。
●感染が心配な時は、PCR検査を受検する。
(症状がある場合は、かかりつけ医か広島県積極ガードダイヤルへ)
(24時間対応)
●コロナワクチン接種後も引き続き、感染予防対策を行う。
広島県の三原市役所玄関前【PCRセンターサテライト】は8月31日(火)まで、毎日11時～15時、検査キットの配布・回収(最終日は回収のみ)を行っています。予約不要で料金は無料です。県外からの往来(滞在中)も利用可能です。詳しくは、市ホームページで確認してください。
問い合わせ先
保健福祉課
(平日8時30分～17時15分)
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