県内で還付金詐欺被害が発生
7月15日に河合町内で還付金詐欺被害が発生しました。被害者は60歳代の女性で、自宅固定電話に役場職員を名乗る男から「介護保険料の払戻金があります。封書を送ったが返信がなく、期限が過ぎています。本日中に手続きすれば返金できるので銀行から連絡させます。」等との電話があり、続いて銀行のコールセンター職員を名乗る男から電話で「手続きのためにATMへ行ってください。」と言われ、被害者がATMへ赴き、払戻金受け取りのための手続きと信じて、電話で指示されたとおりにATMを操作したところ、見知らぬ口座に現金を振り込まされました。
●『ありえません!還付手続きATM』
県内各地で「医療費の払戻金、還付金があります。」等と同様の電話が相次いでいます。ATMで還付金の手続きをすることは絶対にありません!! 電話でお金の話が出れば詐欺を疑って、ご家族や警察等に相談してください。『電話口 お金の話 それは詐欺』
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