小長井義正市長から市民の皆様へ(7月15日)
(このメールは、同報無線情報またはかぐやひめーる・ふじに登録されている全てのアドレスに送信しています)
富士市民の皆様、市長の小長井義正です。
本市では、7月13日にこども療育センター職員1名、14日には企画課職員2名及びスポーツ振興課職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。
富士保健所からは、感染した職員による一般市民、事業者等への感染拡大がないことを確認しております。
市民の皆様、関係者の皆様に、ご心配やご迷惑をお掛けしたことに対し、心からお詫び申し上げます。
市職員の感染確認に伴い、こども療育センター、企画課、スポーツ振興課の各事務スペースやトイレなど共有スペースの消毒を実施いたしました。
濃厚接触者に特定された職員につきましては、全員の陰性が確認されましたが、療育センター職員2名は7月22日まで、企画課職員5名は23日まで、スポーツ振興課職員6名につきましては、18日まで自宅待機といたしました。
また、他に濃厚接触者に特定された職員はなく、富士保健所の見解を基に、安全を確認したことから、各所属の業務については継続しております。
市職員につきましては、これまでも職場において常にマスクを着用して手洗い、手指消毒に心がけており、受付カウンターでは飛沫防止パネルを設置するなど、感染防止対策に取り組んでまいりました。
この度の職員の感染に際し、再度職員一人ひとりが意識を新たにし、市庁舎のみにとどまらず、すべての小中学校や公共施設などにおいて、感染防止対策を徹底して実施するとともに、市民の皆様の安全・安心を守る立場として細心の注意を払い、今後も適切な対応に努めてまいります。
現在、従来型よりも感染力が強いデルタ株などに主流が置き換わっていると言われております。市民の皆様におかれましても、感染防止について、いま一度ご注意いただきますよう、何卒お願いいたします。
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(※ この内容は同報無線放送では放送していません)
発信元:シティプロモーション課
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