特殊詐欺被害者の方へのアンケート結果について(7月14日・生活安全企画 課)
令和2年中の特殊詐欺被害に遭われた方にアンケート調査にご協力いただいたところ、被害に遭われた方は、
○高齢者が多い(65歳以上、約85%)
○電話機に留守番電話機能を活用されていない方が多い(約70%)
○キャッシュカードの利用限度額を引き下げていない方が多い(約90%)
○電子マネーのカード番号をだまし取る手口を知らなかった方が多い(約87%)
などの結果となりました。
【アンケート結果はコチラ↓】
以下の防犯ポイントを参考に防犯対策をしてください。
【防犯ポイント】
●在宅中も常時留守番電話に設定し、相手を確認してから電話に出るなど注意して防犯機能も活用しましょう。
●金融機関に確認してキャッシュカードの利用限度額を引き下げましょう。
●最新のものでもATMで医療費等の還付手続きはできません。
●警察官が自宅にうかがってキャッシュカードを預かることはありません。
○特殊詐欺被害に遭わないためにアンケート結果の詳細を県警ホームページ、生活安全企画課ツイッターに掲載している「特殊詐欺ニュース」で確認してください。
★県警ホームページ(特殊詐欺被害防止)
★生活安全企画課公式ツイッター
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