【大麻・マリファナ】ダメ。ゼッタイ。
昨今、大麻乱用者の若年齢化が社会問題となっています。
これから子供達が夏休みを迎え、自由な時間が増えることから今一度大麻の違法性、有害性、危険性について確認しましょう。
【違法性】
大麻を所持することは、大麻取締法により5年以下の懲役(営利目的の場合は7年以下の懲役、情状により200万円以下の罰金を追加)と規定されています。大麻は国際条約でも禁止されている薬物です。
【有害性】
大麻の成分であるTHCは、脳内の記憶等を司る海馬に影響し、不安やパニック等のほか、精神疾患を発症させるリスクを上昇させるなど中枢神経に影響を及ぼします。
【危険性】
大麻の使用は、覚醒剤やコカインなど、他の薬物乱用に繋がる危険性が高まります。違法薬物の使用がきっかけとなり、事件・事故を起こす場合もあるなど、社会や周りの人々にも重大な影響を与えます。
大麻は決して【合法】【無害】【安全】な薬物ではありません。ご家族や知人が、大麻に手を染める前に警察にご相談を。
千葉県警察ホームページ
薬物犯罪「身近な場所が大麻の栽培工場になっています。」
【薬物銃器対策課】
情報提供:千葉県警察本部
掲載:流山市役所コミュニティ課
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