高齢者のやけどに御注意!
消費者庁には、65歳以上の高齢者が不注意や暖房器具等の誤使用によりやけどを負ったという事故情報が338件寄せられており、死亡に至った事例もあります(平成21年9月1日から平成27年9月末日までの登録分)。
高齢者は若年者に比べて皮膚が薄く、また、運動機能や感覚機能が低下するため重いやけどを負うリスクが高まります。事故が多発する冬に向けて、特に次の事故に御注意ください。
詳細は消費者庁のホームページを御参照ください。
(1)低温やけど
(2)着衣着火
(3)ストーブの上に置いたやかん等の熱湯を浴びる事故
(4)入浴に際しての事故
滋賀県消費生活センター:
消費者庁のホームページ「高齢者のやけどに御注意ください!」
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