熱中症にご注意ください
体が暑さに慣れていない梅雨明けの時期から熱中症のリスクが高まります。真夏になる前に「熱中症警戒アラート」の個人向けメール配信サービス(無料)に是非ご登録ください。
《コロナ禍で熱中症のリスクが高まっています》
■暑さやのどの渇きを感じにくい
マスクをつけていると、暑さやのどの渇きを感じにくくなります。意識して水分をとらないと、体内の水分が不足してしまいます。のどが渇いていなくても1日1.2L以上の水分をとりましょう。エアコンや扇風機で涼しい環境づくりを。
■自粛生活により体力が低下している
自粛生活が続いたことによる運動不足で、体力の低下が懸念されています。夏ばてしやすくなり、熱中症の危険が高まります。
■不活発な生活で汗が出にくい
不活発な生活で体づくりができていないと汗が出にくく、熱を発散することができません。
筋肉は水を貯える役割もあるので、たんぱく質をとって、涼しい時間にウォーキングをするなど、汗をかく習慣を身につけましょう。
■熱中症警戒アラートとは
10月27日までの期間、翌日又は当日の暑さ指数(WBGT)が33以上になることが予測される場合に、環境省と気象庁が共同で「熱中症警戒アラート」を発表し、熱中症への警戒を呼びかけています。
■アラート発表のタイミング
熱中症の危険性が極めて高くなると予測される前日の17時頃および当日の朝5時頃に、最新の予測値をもとに発表されます。
■環境省のLINEアプリまたは、「熱中症警戒アラートメール配信サービス(無料)」や「暑さ指数メール配信サービス(無料)」のサイトに登録すれば、LINEやメールで情報を受け取ることができます。
下記サイトから登録できますので、是非ご活用ください。
《熱中症警戒アラートメール配信サービス(無料)》
《環境省 熱中症予防情報サイト》
流山市健康増進課(保健センター)
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