広島県で交通死亡事故が多発し,県知事から談話が発表!(因島警察署)
広島県で交通死亡事故が多発し、県知事から談話が発表!(因島警察署)
本日(11月20日付)で広島県知事から談話が発表されました。
内容抜粋
11月9日から18日までの10日間に7件の交通死亡事故が発生し、7人(うち3人が高齢者)の尊い人命が失われました。
これ以上、交通死亡事故の発生を許すことはできません。
そこで、県民の皆さんに次の3点の励行をお願いします。
○ 車を運転するときは、早めのライト点灯を心掛け、交差点では十分に安全確認をしてください。
○ 自転車や歩行者の皆さんは、夜間は反射材用品を着用し、道路を横断するときには、安全を確認して事故に遭わないよう注意して下さい。
○ 高齢者の方は、夜間歩行中は必ず反射材用品を着用し、車を運転するときは慎重に行動してください。
県民の皆さん、どうか一人ひとりが交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただくようお願いします。
平成27年11月20日
広島県知事 湯崎英彦
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