交通死亡事故多発・注意!
本日、府内において横断歩道を横断中の高齢歩行者が犠牲となる交通死亡事故が発生しました。
本年の交通事故死者数は22人となり、そのうち高齢者が13人(8人が歩行中)で交通事故死者数の約6割を占めています。
府民の方一人ひとりが、交通ルールを守り、次のことを心掛け、交通事故を防止しましょう。
○ドライバーの皆さん
・交差点で右左折するときは、速度を落として歩行者の有無を確実に確認しましょう!
・横断歩道は、歩行者にとって「命の架け橋」です。横断歩道手前では必ず減速しましょう!
・また、横断しようとする歩行者がいれば、歩行者を優先させましょう!
・様々な危険を予測した「(危険がある)かもしれない運転」を心掛け、「(危険はない)だろう運転」はやめましょう!
○歩行者の皆さん
・道路を横断するときは、横断歩道や歩道橋などを利用しましょう!
・横断歩道を横断するときは、手を上げるなどにより横断する意思を明確に示し、確実に安全を確認しましょう!
・夕方や夜間は、反射材用品等の活用と明るい色の服の着用を心掛けましょう!
お問い合わせ先:京都府府民環境部
安心・安全まちづくり推進課
(電話)
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