「高齢者の交通安全の日」について【三原警察署】
毎月10日は、「高齢者の交通安全の日」です。
毎年5月末現在で、広島県内の交通死亡事故は、29人で、そのうち高齢者が17人((58,6%)の方がお亡くなりになっています。
6月は梅雨時期で、雨天時が多いことから特に気をつけましょう。
【シニアドライバーの皆様へ】
○体調の悪いとき、眠気を感じたときには、運転を中止するか、休憩をとるようにしましょう。
○夕方・夜間・早朝は、特に速度を控えめにし、早めにライトを灯し、ハイビームを上手に活用しましょう。
○同乗者を含めて全席シートベルトを着用して、自分の身を守りましょう。
【歩行者の皆様へ】
○道路を横断する際は、できるだけ横断歩道を利用し、左右の安全をよく確認しましょう。
○夜間は、ライトや反射材を活用しましょう。
○いつも慣れている道でも注意しましょう。
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