新型コロナウイルス「感染しやすい・感染させやすい場面」について
豊川市では、5月21日(金)から23日(日)までに新型コロナウイルス感染症の新規感染者が30人発生しています。そのうち、13人は感染経路不明です。感染経路不明とは、誰からいつ感染したのかわからないまま症状が出て、陽性とわかった方々です。皆さんが感染を予防できるよう「感染しやすい・感染させやすい場面」について紹介します。
●「マスクなしでの会話は要注意」⇒マスクなしでの会話は、飛沫が飛びやすく感染リスクが高まります。
●「飲酒を伴う場面は要注意」⇒飲酒の影響で注意力が低下し、さらに聴覚が麻痺し大きな声になりやすいため、感染リスクが高まります。
●「大人数での飲食は要注意」⇒人数が多くなると、会話が大声となり飛沫が飛びやすくなり感染リスクが高まります。
●「休憩室や喫煙所、更衣室また、寮の部屋やトイレなどの共同生活は要注意」⇒狭い場所で閉鎖空間が共有されたり、居場所の切り替えで注意力が低下したりすることで、感染リスクが高まります。
見えないウイルスから身を守るため、感染リスクが高まる場面を回避し感染予防に役立ててください。
コロナウイルス感染症については詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
インターネットに接続する必要があります。接続にあたって、パケット通信料や回線利用料はご本人様の負担となりますので、ご了承ください。
■新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房ホームページ)
■新型コロナQ&A(厚生労働省ホームページ)
【新型コロナウイルスのお問い合わせ先】
豊川保健所(一般相談窓口)
電話
【メールに関するお問い合わせ先】
豊川市子ども健康部保健センター
電話
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