架空料金請求詐欺被害の発生(大分中央)
5月17日、大分市内の40歳代女性の携帯電話に通販サイトをかたる者から「登録の月額料金が未納。裁判手続きに移行する。連絡をして。」等とショートメールが届き、その後、相手から電子マネーの購入を指示され、女性は複数回にわたってコンビニエンスストアで合計約60万円分の電子マネーを購入し、相手にカード番号を伝え、その利用権を騙し取られる詐欺被害に遭いました。
◎「電子マネー」を要求された時は、「詐欺」だと思って、相手にカード番号を教える前に家族や警察に相談してください。
大分中央署
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