小長井義正市長から市民の皆様へ(4月30日)
(このメールは、同報無線情報またはかぐやひめーる・ふじに登録されている全てのアドレスに送信しています)
富士市民の皆様 市長の小長井義正です。
4月29日、県は市内の事業所で新型コロナウイルスのクラスターが発生したと発表しました。市外居住者を含め21人の感染が確認されております。
4月23日にも、市内の他の事業所でクラスターが発生しており、事業所での感染防止対策の徹底が求められています。
事業者の皆様には、食事をするときや、屋外の喫煙場所でタバコを吸うときなどに気が緩み、マスクを外して会話をすることで感染リスクが高まることを十分に意識していただきたいと思います。
更衣室や休憩場所等でも、お互いに距離をとり、会話をするときは必ずマスクを着用するなど、感染防止対策をお願いいたします。
また、感染者の中には外国人の方も含まれており、現在、市では、外国人の皆様に向け、多言語や「やさしい日本語」での啓発チラシの配布、ウェブサイト・SNSでの注意喚起などを行っており、今後さらなる啓発に努めてまいります。
さらに、現在、感染力が強いと言われている新型コロナウイルスの変異株が急速に広がっています。変異株であっても、基本的な対策は従来と変わりません。
今後も、決して気を緩めることなく、いま一度、感染防止対策を徹底するようお願いいたします。
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(※ この内容は同報無線放送では放送していません)
発信元:シティプロモーション課
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