正面衝突による死亡事故が発生【安芸高田署】
11月3日午後、三次市の国道54号線において、普通乗用車と軽四貨物車が正面衝突する事故が発生し、普通乗用車を運転していた男性が亡くなられました。
安芸高田市でも、今年6月にカーブでの正面衝突による死亡事故が発生しています。
過去5年間の正面衝突による死亡事故は、10時~12時、14時~16時の4時間に約40パーセントが集中しています。
昼間は、夜間より通行量が多く車両同士の事故になる確率が高いことや、景色など周囲に目が移りやすいことが考えられます。
また、カーブが多く、信号の少ない郊外の道路は要注意です。
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