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栃木県内の採卵鶏飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確 認について(52例目)
栃木県内の採卵鶏飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました(3月13日農水省情報)。

【発生農場の概要】
農場所在地:栃木県芳賀町
飼養状況:採卵鶏(約7.7万羽)

【経緯】
(1)3月13日、栃木県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
(2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
(3)同日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守に加え、鶏舎周囲及び農場境界部への石灰散布、ウイルスを伝播するおそれのあるネズミやハエ等の害虫駆除など、改めて鶏舎へのウイルス侵入防止対策の徹底をお願いします。
また、死亡羽数が増加した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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