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広島県警メール

東日本大震災から10年。考えよう、災害への備え方。
令和3年(2021)年3月11日で東日本大震災の発生から10年となります。
震災の余震は、未だ続いており、今後10年は続くと言われています。
先月も、余震の1つとされる福島県沖でM7.3(※)の地震が発生し、まだまだ同規模の地震が起きるのではないかと人々に不安を募らせました。
(※地震の規模は、平成7(1995)年の阪神淡路大震災や平成28(2016)年の熊本地震と同等)
地震を始めとする災害は、発生の予測が非常に困難ということは誰もが知っています。
一般的に、地震は、
P波と呼ばれる小さな揺れ(5~7km/s)
S波と呼ばれるP波の次に来る大きな揺れ(3~4km/s)
の順でやってきます。
ちなみに、かの有名な人類最速の陸上競技選手ウサイン・ボルトの速さでも12m/sです。
震度は、0~7までの10段階に分かれており、震度5強以上となれば建物や地面に亀裂が生じ、歩行も困難となります。
南海トラフ巨大地震では、宮崎県から静岡県の広範囲にかけて、震度7となる可能性があるそうです。
地震は、建物等を損壊させるだけでなく、津波や地割れを引き起こすこともあるので、危険が及ばないところまで避難しなければならず、地震が発生してからの避難準備では到底間に合いません。
やはり「日頃から備えておくこと」が非常に重要となります。
事前に必要な物を準備し、避難経路や避難場所を確認しておきましょう。

★事前準備の例
非常持出品の準備(約3日分の食料・衣料や生活必需品を鞄に詰めておく)
避難経路・避難場所の確認(避難経路中に寸断される場所があるかなど)
緊急時の連絡方法や待ち合わせ場所の確認(公衆電話、災害用伝言ダイヤル等の活用)
情報収集の方法の確認(災害関連サイトやアプリ) など

近年、全国各地で毎年のように発生する大きな災害や災害ボランティアへの参加を通じて防災への関心は高まっています。
また、国などが災害に関する情報を発信しており、様々な防災グッズや防災アプリが開発されています。
災害は、いつも突然にやってきますので、後回しにせず今すぐ準備を始めましょう。

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