安心安全Web

広島県警メール

地震への備え、大丈夫ですか?~東日本大震災から10年【三原警察署】
今年は、東日本大震災から10年となります。
南海トラフの巨大地震が今後30年間に起きる確率は70~80%と言われています。
「自分は大丈夫!」といった油断は禁物です。
日頃から災害に対して備えておきましょう。
○ 避難行動を確認しましょう
・地震から実を守るため、3つの
安全行動がとれるようにする
(1)しゃがむ(姿勢を低くする)
(2)かくれる(体や頭を守る)
(3)待つ(揺れが収まるまでじっとする)
・避難場所や避難経路を考える
安全な場所(安全な親戚や友人宅・宿泊施設、市や自主防災組織が開設する緊急避難場所、車中避難など)に避難しましょう。
○ 災害への備えをしましょう
・ローリングストック、知っていますか?
日常生活の中で食料等を多めに常備して使いながら、使った分を買い足し、災害時などに備える備蓄方法です。
食料・飲料水は3日分を備蓄しましょう。
・非常持出品や備蓄品を用意する
日頃から非常持出品などの備えをしておきましょう。
また、ガソリンなどの燃料も、日常的に一定量以上(ガソリン満タン、灯油プラス1缶)を備えておきましょう。
【三原警察署防災標語「防災は 日頃の準備の 積み重ね」】

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク