鹿児島県内における牛流行熱の発生
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 鹿児島県南薩地域の4戸、熊毛地域の2戸における、牛流行熱が疑われる事例について、確定診断の結果、本病と診断されました(10月30日鹿児島県情報)。 牛流行熱は、蚊やヌカカにより媒介される届出伝染病で、症状は突発的な発熱(41~42℃)後、1~2日で回復し、死亡率は1%以下です。 農家の皆様方におかれましては、牛の毎日の健康観察を十分に行うなど飼養衛生管理基準を遵守し、伝染病の発生予防に努めて下さい。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
スポンサーリンク