本市職員の感染について
本日、本市水と緑の部職員3名の新型コロナウイルス感染が確認されたことを受け、市長からのコメントを掲載します。
「本市職員の感染について」
本日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発出されて2週間が経過したところですが、未だ終息の目途が立っていません。
特に、今年に入ってからは、本市においても1日の新規感染者が50名を超えた日が4回もあるなど、日々、新たな感染者が確認されている状況です。
それに伴い、本市職員の感染も増えており、本日、新たに水と緑の部職員3名の感染が確認され、当該部署における感染者は計6名となりました。
当該職員は、主に市内排水機場の維持管理を行っているため、市民との直接的な接触はありません。職場では、既に消毒を実施しており、最初に感染が確認された職員は保健所から療養を解除され、既に職場復帰しています。
本市では、市民の皆さまのご協力をいただきながら、公民館など公共施設の一時閉館を行うとともに、多くの方が訪れる第一庁舎をはじめとする感染防止対策に努めているところです。
しかしながら、職員から感染者が出ている状況を踏まえ、業務時のみならず、食事や洗面といったあらゆる場面で、感染防止対策を徹底してまいります。
市民の皆さまにおかれましても、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
令和3年1月21日 市川市長 村越 祐民
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