【新型コロナウイルス感染症に関する情報】市内における新型コロナウイルス 感染症患者情報(67・68例目)
1月9日、熱海市内において67・68例目(県内3118・3120例目)となる新型コロナウイルス感染者が確認されました。いずれも県内陽性者の濃厚接触者の方です。
感染された方におかれましては、一刻も早い回復をお祈り申し上げます。
1月9日現在、県内の状況は、入院175名(うち重症7名)、宿泊療養108名、自宅待機者数(入院調整中)及び自宅療養者数は320名、死亡48名、その他は退院です。
首都圏の4都県に緊急事態が宣言され、感染拡大の影響は熱海市にも及んでいます。
皆さんにおかれましては、社会や医療を守るため、「マスクの着用」、「手洗いなど手指衛生」、「人と人との距離の確保」、「適切な換気の実施」など、一人ひとりの感染防止対策の徹底をお願いします。
また、感染リスクが高まる「5つの場面((1)飲食を伴う懇親会等、(2)大人数や長時間に及ぶ飲食、(3)マスクなしでの会話、(4)狭い空間での共同生活、(5)仕事から休憩室、喫煙所、更衣室等への居場所の切り替わり)」についてご注意をお願いします。
なお、一部の地域では感染者の誹謗や中傷などの例もあり、皆様におかれましては、人権への配慮を切にお願いいたします。
スポンサーリンク