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つやま災害情報メール(気象情報:岡山地方気象台 16時38分発 表)
大雪に関する岡山県気象情報 第2号

令和2年12月28日16時38分 岡山地方気象台発表

(見出し)
岡山県では、30日から1月1日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるため、北部を中心に大雪となるおそれがあります。
積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
南部でも積雪となる所があるでしょう。

(本文)
西日本の上空約1500メートルには、30日から氷点下12度以下の強い寒気が流れ込むため、1月1日頃にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため岡山県では、30日から北部を中心に大雪となるおそれがあります。
南部でも積雪となる所があるでしょう。
積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
カーポートなどの簡易な建築物や老朽化している建築物などは倒壊のおそれがあるため、近寄らないよう注意してください。
ビニールハウスは、倒壊のおそれがあるため注意してください。
また、上空の寒気が予想以上に強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があります。

<雪の予想>
30日18時から31日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部 山地 30から50センチ
平地 10から20センチ
南部 5から10センチ
その後も降雪が続き、積雪が増える見込みです。

<防災事項>
積雪や路面の凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、電線や樹木への着雪、なだれ、強風、高波、落雷、突風、水道管の凍結

今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。

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