使い捨てマスク等の管理、捨て方の徹底について
新型コロナウイルスの感染対策として、マスク需要が高まる一方で、路上などに捨てられるマスクが急増しています。こうしたマスクの中には気づかずに落としてしまったものもあると思いますが、いったん使用したマスクは、ウイルスを含めた微生物などが付着しており、そのまま放置されるとごみ拾いのボランティアの方や清掃業者などがウイルス感染してしまうリスクがあり、大変危険です。
市民の皆様におかれましては、マスクの管理をしっかりとするとともにマスクを捨てる際には次の点について御留意ください。
〇使用したらすぐにビニール袋などに入れ、密閉してから指定ごみ袋に入れましょう。
〇指定袋をしっかりしばって密閉してからごみステーションに出しましょう。
〇ごみステーションに出されたごみが散乱することがないようにしましょう。
〇ごみを捨てた後はしっかりと手を洗いましょう。
〇路上などへのポイ捨ては絶対にやめましょう。
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伊東市 市民部 環境課
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