【宮崎県における高病原性鳥インフルエンザ発生(国内15例目)に関する情報】
2020年12月3日、宮崎県都城市の約3.6万羽を飼養する肉用鶏農場で、本年度国内15例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。宮崎県内では今シーズン3例目の発生です。
家きん飼養者においては、防鳥ネットの破損の確認及び修繕、農場周辺への石灰散布等、飼養衛生管理基準遵守の徹底及び農場周辺水辺における野鳥の忌避対策をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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