群馬県の警戒度が2から3に引き上げられたことに伴う市長メッセージ
群馬県が県内での新型コロナウイルス感染症の陽性者の増加を受け、令和2年11月28日より警戒度を2から3に引き上げ、感染防止対策の徹底と高齢者や基礎疾患を持つ人の不要不急の外出自粛の要請を行いました。
本市におきましても、陽性者が日々報告され、感染の第3波と考えられる状況となっております。
皆様と皆様の大切な人たちの命を守るため、感染しない、感染させないよう、改めて、マスクの着用や3密の回避といった感染防止対策の徹底をお願いいたします。
また、これから年末年始を迎える時季となりますが、感染リスクが高まると言われております、「飲酒を伴う懇親会等」「大人数や長時間におよぶ飲食」「マスクなしでの会話」「狭い空間での共同生活」「居場所の切り替わり」といった5つの場面での注意も併せてお願いいたします。
本市では、4月に高齢者施設でのクラスターが発生し、多くの尊い命が失われてしまった辛い経験がございます。二度とこのような悲しいことが起きないよう、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
令和2年12月1日
伊勢崎市長 五十嵐 清隆
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