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冬場の入浴には危険が潜んでいま す~ヒートショックにご用心!~
今日は11月26日「いい風呂の日」です。みなさん楽しい入浴タイムをお過ごしでしょうか?
加古川市消防本部管内では、昨年入浴関連事故が約200件発生しており、その原因のひとつは『ヒートショック』で、この『ヒートショック』とは、日常生活での急激な温度変化が影響し、血圧が大きく変化することが原因で起こる健康被害です。気温が低くなる冬に多くみられ、失神や不整脈のほか、死に至ることもあります。
これからの季節、入浴タイムを気持ちよく過ごすためにも、次のポイントを守って心身ともにゆっくりと温まってくださいね。
【入浴におけるヒートショックを予防する6つのポイント!】
● 入浴前に脱衣所、浴室内を暖かくしておく。
● お風呂の温度を熱くしすぎない。(目安として41℃以下)
● かけ湯で体を慣らす。
● 食事直後や飲酒後の入浴は控える。
● 入浴前後には水分補給する。
● 家族による見守りや声掛けも重要です。
ヒートショックについて詳しくお知りになりたい方は、加古川市消防本部のホームページをご覧ください。
◆リンク◆

◆お問合せ先◆
加古川市消防本部救急課救急係
電話番号:(ダイヤルイン)
ファックス:

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