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小長井義正市長から市民の皆様へ(11月19日)
(このメールは、同報無線情報またはかぐやひめーる・ふじに登録されている全てのアドレスに送信しています)

富士市民の皆様 市長の小長井義正です。
11月19日、県は、富士市内31例目となる新型コロナウイルス感染者が確認されたことを発表しました。

また、18日には、県内で一日当たり過去最多となる87人の感染者が確認されました。
県は、感染流行期のレベルを最も深刻な「感染まん延期」の中の「前期」に移行させ、細心の注意を図るよう呼び掛けています。

市民の皆様におかれましては、市内で感染が拡大しないよう改めて気を引き締め、十分な感染防止対策を行うとともに、新しい生活様式を常に意識して過ごしていただきますようお願いします。

特に感染リスクが高まるのは、大勢の人が集まって食事をするなどマスクを外した時です。
飲食を伴う懇親会は、飲酒により注意力が低下し、気が緩みがちになるとともに、長時間に及べば、短い時間の会食より危険性が高まります。
また、大人数での飲食にも気を付けなければなりません。
5人以上になると大声になりやすいとの見解が出ており、なおかつ狭い空間だと「三密」の状況をつくりやすくなります。
そのほか、会食の際には、座席の配置を斜め向かいにしたり、会話の時にはマスクを着用したりするなど、常に感染リスクを考えて行動するようお願いします。

全国的に新型コロナウイルスの新たな感染者が急増する中、今後、寒さが増してくると、同時に季節性インフルエンザの流行も懸念されます。
社会経済活動を維持しつつ、これ以上の感染拡大を防ぐには、市民の皆様一人ひとりの意識や行動が重要となります。

今一度原点に立ち返って、感染防止対策を徹底し、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。

◆小長井義正市長から市民の皆様へ(11月19日)のページへ◆

(※ この内容は同報無線放送では放送していません)

発信元:シティプロモーション課

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